こんにちは!はなまるです♪
寝かしつけに苦労していませんか?
子育ての大切なコツの一つが「寝かしつけ」です。
いつまでこの寝かしつけの習慣を続けるべきかわかりづらいものです。
今回は、効果のあった寝かしつけのコツとその習慣をいつまで続けるべきかをご紹介します。
寝かしつけはいつまで?
寝かしつけはいつまでするの?
一般的には3歳頃に楽になるとされています。
寝かしつけは個人差はありますが、
一般的には3歳頃に楽になる
とされています。
今度は体力がついてきてなかなか寝ないなんてことも多く、ママやパパの添い寝が必要です。
しかし、ママやパパも仕事で疲れていたりと、
親と子どちらが先に寝るかの耐久レース…なんて日も少なくないですよね。
一般的に小学校入学へ向けて一人寝をできるように慣らしていきます。
ここでも、ママパパと一緒じゃないと寝ない子も中にはいます。
子供の気持ちに寄り添い、寝てくれるような習慣や環境を用意、整えてあげましょう。
寝かしつけのコツ3選
①睡眠導入までの習慣作りをする
睡眠に入る準備として、習慣を作ってしまうことです。
我が家では寝る前に「おはなしの時間」を取り入れています。
絵本を15分ほど読んでからお布団に入る、もしくはお布団で絵本を読むことです。
習慣作りをすることで、子供自身も「次は寝る時間だ」と行動に移せるようになります。
これはどの家庭でもかなり効果的です。
②満足するまでスキンシップする
日中は保育園でたくさん体を動かしています。
しかしまだ足りないのは精神的な満足です。
ママやパパとお話をする、遊ぶなどすると「遊びきった」という気持ちが生まれます。
時間を決めてめいっぱいスキンシップをとり、笑わせてみるのも一つの方法でしょう。
毎日お布団で「今日の頑張ったところ」を挙げていくお話をするのも効果的です。
マッサージをしてあげるのもいいでしょう。とにかくいろいろ試しました…。
③アイテムを導入する
我が家ではお昼寝導入時の「睡眠用BGM」を流したりしました。
しかし寝てしまうのはママでした…。
そんな中、特に効果があったのは、3歳の時に
「動く絵本プロジェクター Dream Switch(ドリームスイッチ)」を導入したことです。
6歳になった今でも毎日使っています。
子供の夜の睡眠導入に最適です。
寝る前の、おはなしの時間〜就寝が習慣化されます。
天井に映し出されたスクリーンを見ながら、いつの間にか寝てしまうので、寝かしつけがとってもラク。
日本昔ばなしや神話、星座のお話、おなじみの歌など、たくさん入っているので毎日飽きません。
寝かしつけに苦戦されている方、習慣をつけたい方、是非導入してみてください!
生活習慣や環境を作ってあげよう
早起きなどの生活習慣、運動習慣、お風呂でしっかり温まることなど、
夜寝ることへの準備は他にもたくさんあります。
寝かしつけに苦労してイライラしてしまうことは避けたいですよね。
子供の睡眠までは親はコントロールしきれません。
生活習慣や環境を作ってあげることで、行動に移しやすいよう手助けしてあげましょう。
たまにはアイテムに頼るのもありですね。「ドリームスイッチ」にはかなり助けられました。
今回は効果のあった、【3歳4歳5歳】寝かしつけのコツとおすすめアイテムをご紹介しました。
この記事が少しでも参考になり、お役立ていただけたら嬉しいです。
他にも子育てやライフスタイルに関する記録を書いています。
楽天ROOMもありますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪